『桜舞う夜、君想ふ』を観に来ていただいた皆様、スタッフ、出演者、関わった方、
望海、タイジ、
本当にありがとう、そしてお疲れ様でした。
想えば旗揚げに行ったこのお芝居、
当時は花を咲かすどころか、蕾のままだったのかもしれません。
今回は…、観に来ていただいたお客様の心の片隅にそっと花開くものであれば、
嬉しく思います。
桜、もしかすると我々そのものだったのかもわかりません。
蕾の者もいれば、満開、いや七分咲き、上から観れば綺麗な者もいれば、下から観ても綺麗な者もいる。
人はただ綺麗に咲くことに命を燃やしているものなのかも知れません。
いつか春が来るたびに熱い何かが燃え上がる気持ちが沸き起こる季節になる事を信じて
石松にお別れしたいと思います。
本当にありがとうございました。
今回あまり舞台衣装の写メを載せていないので、最後に舞台での衣装の写真を…
間違えた…。
お詫びに
本当にありがとう!!
桜舞う夜、君想ふ、その日が来るのを楽しみに…
石田 龍昇
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